2012年04月26日
ストレッチ
確かに面白いですね この形。
こんなコミカルな形をうつわの形状に採用するなんて なかなか思いつかない事ですよね。
これも幾多のグッドデザイン賞を受賞して参りました 柔軟な発想のデザイナー集団を擁する白山陶器の製品なのです。
人が腰に手を当てて身体を反らせているような 何とも元気でユーモラスな姿をイメージしています。
日頃より硬い身体を自認されている貴方 運動不足に悩んでおられる貴方にお勧めの一品でもあり またお相手さん次第では皮肉っぽい贈り物としても生かされますよね。
最後の仕上げはマット釉。
この白山伝統のマット釉が 縦縞のレリーフを柔らかく引き立てています。
従来からのマグカップ(白マット,ペールグリーンマット,ベージュマット,グレーマットの4色)に加え ポット,シュガー,クリーマー,カップ&ソーサー とアイテムが充実しました。
小物入れや薬味入れ等にも使えるシュガーポットも マグカップと同様のカラーラインナップです。
亦コーヒーポットやシュガーポットの蓋の摘みは 夫々本体の渕に掛けることが出来 蓋の置き場所に困ることもございません。
この辺りの配慮は このメーカーにとって何も特別なことではないのです。
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2012年04月25日
ランチボックス・アラカルト
行楽シーズンを控え業務用漆器の一大産地,越前から ランチボックスの新商品が勢揃いしました。
木製であるか樹脂製かという素材も大切な選択肢ですが 中蓋が付いていて汁物もOKであるか 携帯に便利なように堅牢性があってバンドは付いているか 或いは電子レンジや食器洗浄,乾燥機には使えるか そして収納性や箸入れの有無など 好みの形状や絵柄ばかりでなく この様に多機能な性能も加味してお選び戴けます。
木製は紫檀にゼブラウッドと柿の木の3点で 何れも落ちついた風合いを感じさせますが 残念ながら電子レンジや食器洗浄,乾燥機にはご使用できません。
あとは樹脂製品ですが 樹脂の扱いは一律とは参りませんので お店の方にお尋ねするか 品質表示をご覧戴いてお選び下さいますようお願い申し上げます。
生憎これら全ての機能を持ち合わせたランチボックスのご提供には 志向の個人差もありますが今しばらくのご猶予を賜わります。
さて新商品を品評しますと何故か細長いものが主流で 長四角や小判型に隅丸型などが多数揃っています(理由は未確認ですのでご了承下さい)。
この他,従来の形状のものに加えて 三角のおにぎり型や蒲鉾の形をしたおにぎり山型 一段(二段)の重箱型 そしてくつわと梅型のオードブル形式のランチボックスなど このバリエーションは見ているだけでも楽しくなってきますよ。
写真はほんの一例ですが 樹脂製のサンドイッチカゴ。
これには全てバンドが付いて 食後は本体のバスケットを折り畳み コンパクトに蓋の裏に収納できるノックダウン形式が採用されています。
箸は別売りですが 18cmまでならそのままバスケットの中に入ります。
そしてここが追記に続くポイントでありますが 本体は電子レンジに食器洗浄,乾燥機が使用できるものの 蓋は不可といった具合であります。
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2012年04月24日
ゾウのエルマー
1964年最初の絵本を出版以来 世界25ヶ国以上で翻訳出版され 世界中の子供たちに愛され続けているのが この「ゾウのエルマー」です。
原題は「ELMER THE PATCHWORK ELEPHANT」。
作者はデヴィッド・マッキー イギリス生まれですが現在は仏ニース在住の 超売れっ子人気絵本作家であります。
写真のように 主人公のエルマーは白,赤,黄,青,緑,紫,黒など 様々な色がまるでパッチワークのように並んだ 大変カラフルな身体をしています。
この色使いが 子供さんたちの発想と共通している点も見逃せない所でありますね。
性格はこれもこのカラフルな色使いが反映され陽気で楽天的 そして悪戯も大好きなゾウさんで 食器しか知らず,読んだことの無い私がお話しするのは少々憚るのですが 内容は他人と違うことの悩みや 自分らしさを大切にすることなど 英国人らしいエスプリを効かせた貴重な示唆が 読む人,聞く人に知らず知らずに伝わる絵本のようでであります。
写真はエルマーのフォトフレームでありますが この他ハートボックスやリングツリーなどのインテリア小物に加え マグカップやテイクアウトカップ レンジパックにティーセットなどの食器もラインナップされております。
そして見境無しの生産戦略には苦言を呈したいと思いますが この程エルマーのタジン鍋も新発売となりましたことをお伝えしておきます。
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2012年04月23日
ケチャップの仕掛け(チキンライス編)
比較的安価でヘルシーなチキン(鶏肉)は 我が家でもよく使う素材であります。
元は採卵が目的であったのが アメリカからのブロイラーの輸入により 我が国でも大量に生産されるようになりました。
鮮度落ちが早いのがタマにキズではありますが 夫々の部位が夫々の料理に余すところなく調理されていますね。
ローストチキン,チキンカレー,フライドチキン,チキンサラダ,焼き鳥,親子丼などなど。
チョット気付いただけでも このように幾つもの料理が並べられます。
私事で恐縮ですが ここ数年の間に内孫二人,外孫一人が授かりました。
離乳し離乳食も卒業しますと いよいよ我々と同じ食事です。
最初はどんなものでも興味本位に口に持っていって食べる子 そして知恵の発育と同時に選り好みが起きたり 味覚以外の知恵で食わず嫌いとなってしまうなど個性はいろいろですが 母は強し 不思議に二人ともこのチキンライスは抵抗なく食べてくれました。
最初に申しましたように比較的多用されている素材でありますし トマトケチャップの味付けも気にいってくれたのかも知れません。
こんな訳で 暫く食卓に上らなかったチキンライスやオムライスが 孫のお陰で私たちの食卓を頻繁に賑わしております。
最初に具を炒め ご飯を加えてケチャップなどで味付けしているようでありますが お米から炊き込む方も見えます。
貴方はどちらでしょうか。
具を最初に炒めておけば ドリアやオムライスの中身としても利用できますね。
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2012年04月22日
野菜と電子レンジ
大抵の子供さんは肉や甘いものが大好きで野菜はどれも大嫌い これが日本人の平均的なパターンではないでしょうか。
親御さんとしては大いに気になるところでしょうが 無理強いは負の連鎖を大きくするばかりで 結果はイタチゴッコとなることが殆どのようであります。
この改善策と申しましても特効薬があるわけではなく 先ずは食べ比べて美味しいと思われる食材を選び(出来れば産地や生産者の顔が見え 安心安全に充分配慮された食品など:こうした食材は驚くほど味が確りしています) また調理にも地道な工夫を加える一手間が必要なのかも知れません。
例えば野菜は生より加熱して嵩を減らした方が たっぷり戴けます。
電子レンジを利用すれば 鍋で茹でるよりもビタミンやミネラルの流出が少なく しかも水っぽくならないのがいいですね。
例えば生で食べることの多いレタス。
加熱すればオイスターソースや胡麻油で美味しい中華の一品となり 量も沢山食べられます。
このように概ね野菜と電子レンジは相性がいい筈ですが 水溶性物質であるアクの強い野菜の場合 水を使わないで茹でる電子レンジでは ビタミンやミネラルの溶出は防げましても 同時にこのアクまで残してしまい痛し痒しといったことになってしまいます。
ですからこうした野菜の場合は 加熱後に水に晒さなければアクは抜けません。
この一手間が大切なのですが やはり一長一短ですね(晒す時間を短縮して下さい)。
次にキノコと電子レンジです。
キノコに含まれる多糖類は 免疫力を高めガンを抑制する働きを持っているのですが 何れも水溶性で水に溶け出してしまうことになります。
こんなキノコは やはり電子レンジでスピーディに加熱するのが良いようです。
香りも逃げませんから。
こちらは手間要らずでディメリットもなくベストですから 未だお試しでない方は早速今日から始めてみて下さい。
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2012年04月21日
プルミエール・アオヤマ
「プルミエール・アオヤマ」という お洒落で最高に贅沢な贈り物のアーバンスタイルです。
スタイリッシュで上質な時間を感じさせ その上ナチュラルでマイルドなテイストのデザイン そうした感性の食器ばかりを集めた集団であります。
またトレンドに敏感な東京青山のエスプリを このシリーズで感じ取って戴けるよう厳選されたラインナップとなっています。
と これまでにない最上級に近い賛辞の形容詞を並べ立てましたが プルミエールとはフランス語で「最高,一番」という意味だそうで その言葉が有名無実でない事をどうかお確かめになって戴きたいと思っています。
内容は,愛という意味のアムール 静謐な夜のニュイ 光を受けて萌芽する葉という意味のフィーユ 甘い言葉が囁くフローレット(小花) 永遠に仲睦まじくとクプレ(カップル) 生命を育む森を意味するフォーレ 深く広く大きな愛を抱くメール(海) 尽きる事のない二人の永遠の誓いをヴァーグ(波)に例え 果てしなく広がる未来に向けてのシエル(空) 華やぎの時を迎えてフロレゾン(開花) 伝えたい気持ちは折り目正しくとの気持ちをキャレ(角)に喩え 光溢れる未来のためにリュイール(輝き)・・・・・ と続きます。
何故フランス語を使うのかなど 野暮はお聞きにならないで下さいね。
このような幾つものテーマに対して 陶器とガラス器の夫々の贈り物が提案されているのですが 全て専用パッケージ入りにてのご調製となっております。
さてこれら全てに目を通された方の中には ?マークを感じられた方も 或いは何処かに共感を覚えられた方も双方みえるかと存じます。
これはギフト商品の宿命ともいえるもので どんな事にも普遍性の追求は最も大切なことに違いないのですが 経験上こればかりでは今のギフト市場を維持できないと考えている企業が多いのです。
言うまでもありませんが このシリーズギフトの発売もギフト市場活性化の対処療法ではあり得ても 残念ながら根本的に業界を治療出来るものではなく 由々しき宿題は未だ残されたままであると考えられます。
この点を充分に理解されている企業におかれましても 種々の足枷により現状追認を余儀なくされているのが この力のない業界の現状でもあるのです。
最後はボヤキとなってしまいました どうぞお許し下さい。
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2012年04月20日
夕立窯
勢いのある筆のタッチとキャンパス一杯に描かれる元気で大胆な構図は 今も尚この夕立窯の最大の特長であります。
丁度今 ブライダルシーズンのクライマックスを迎えようとしていますが 今回ご紹介するのはそんな中でもロングセラーを続ける この夕立窯の「めでたい」シリーズであります。
如何にも安直なとの謗りを覚悟で敢えて掲載致しましたので どうぞご了承下さいますようお願い申し上げます。
さて出席された先の披露宴会場から帰宅されて一息つけば そこには引き出物などの手土産がお手元に 大抵の方はここで初めてその引き出物というものの存在に気付きます。
そこでこれを紐解いて現れたのがこの「おめでたい」 その瞬間もう一度今日のよき日が蘇って参ります。
このように余韻を現実に再びストレートに呼び戻す効果がある引き出物が この夕立窯の「めでたい」シリーズであるといえますね。
さてこのおめでたいとの言葉でありますが 某ラジオ局「言葉おじさん」の番組に倣って少し調べて見ました
漢字ではよく「目出度い」或いは「芽出度い」の字が当てられ 私共もこのどちらかの漢字を使うことが多いのですが どうも語源とは関係なく只単に当てられた文字のようであります。
また「めでたい」の「めで」は「賞賛する」という意味の「愛ず」の連用形で これに甚だしい様を表す「甚し(いたし)」という形容詞を重ねて「めでいたし」となり それが窄まって「めでたい」となったのがこの語源の一説でもあるようですが 公共のマスコミではありませんから 真偽の程は余り詮索なさらないで下さい。
どうも余談で終わりそうです。
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2012年04月19日
40周年のミラノ
ナルミボーンチャイナのミラノ(絵柄番号9682)が 今年で発売以来遂に40周年を迎える事となりました。
一口に40年と申しますが これは大変な偉業であると申し上げても過言ではないと思っています。
1972年 一客の碗皿の製造からスタートした「ミラノシリーズ」でありますが この長い年月を象徴するかのようなお客様からの温かいエピソードやお言葉が 私共やメーカーにも多数寄せられています。
梅の花をモチーフに飽きないブルーの色調で クラシカルエレガンス調に仕上げたデザインは 当時としても今日あることが予感された逸品であったのですが この40年の歩みは同時に100年以上の価値観ギャップをもたらした時期でもあったようにも思います。
例えば洋食器にしても和食器にしても 多様化したこのライフスタイルの時代にあって 余程のフォーマルな席でもない限り同一柄で食卓を構成することはなく つまり今や「揃い」ではなく目的に応じた器が主流となって来ているのです。
そして同時に 食事はシーンを楽しむコミュニケーションの場という 私たちの暮らしの中でも重要な役割を担うものともなっているのです。
この様な大きな変化にこの節目の年を契機とし 従来のミラノをコンテンポラリーにリファインした「ミラノ・ビアンカ」を発売することと致しました。
白を基調色に ゴールドのラインとパールの煌きが印象的な仕上がりです。
そしてまたお手持ちのミラノともコーディネートしてご利用戴ける 同じ色調の軽やかさの中にも落ち着いた印象の和食器も謝恩企画致しました(写真)。
更にはナルミ伝統のスタジオアートによる 手描きの技が映える逸品も5点ご用意致しております。
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2012年04月18日
お湯割焼酎グラス
お酒の話題を続けます。
皆さんのお花見 お供のアルコールは何でしたでしょうか。
宴席を具に見て回った訳ではありませんが やはりお酒や焼酎の席が多くお花見には日本酒系のアルコールがお似合いのように思われます。
例年の如く土日では「桜まつり」のようなイベントも各地で開催され 生憎花冷えの所も多かったようですが 夫々工夫を凝らして身体を温められていましたね。
さて日本酒を燗酒で召し上がる方は 焼酎もお湯割で呑まれる方が多いと聞いています。
これは恐らく焼酎が本来持っている香りも同時に楽しむためには 適温のお湯割が最適だからと思われるからなのですが ご本人から直接お伺いした訳ではないので 確かなところは不明です。(即席の会場でもポットにお湯をご用意されている方が見えましたね)
そしてもう一つ大切な要素は お酒の器であります。
酔うことばかりが目的の方は兎も角 ご自身の気持ちやその場の雰囲気にも左右されますので 陶器とガラス器の両方ご用意されれば申し分ございません。
ところで今日はガラス製お湯割り焼酎グラスのご紹介です。
ガラスの弱点である丈夫さと耐熱性を 素材に硼珪酸を使うことにより 数段,解決に近づけたグラスであります。
解決とは申しましても ハリオガラスや岩城硝子のように 直火や電子レンジに対応するといった耐熱性ではありませんので どうぞその点はご注意下さい。
話を戻しますが お湯割り焼酎とは文字通り焼酎とお湯で構成される飲み物で お湯も大変重要な役割を担います。
冒頭に適温のお湯と書きましたが 70度(このグラスは100度までならOKです)がお湯割焼酎の適温とされています。(勿論,個人差はありますが)
理由はこの温度のお湯,そして下記の比率で割った場合 丁度,日本酒の熱燗くらいの温度となり 香りを引き出す最適の温度と考えられるからです。
そして水の質でありますが ミネラルウオーターをお使いの場合は 出来るだけミネラル分の少ない軟水タイプを 更に水道水の場合は 一度沸騰させた冷まし湯をお使い戴きますようお願い申し上げます。
次に割り方,割り加減に拘ってみましょう。
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2012年04月17日
ブランデースプリッツア
先日投稿しました「ハイボールグラス」の続編です。
お酒の呑み方など決まりはないとはいうものの 歴史あるマンハッタンのようなカクテルは例外としても ブランデーばかりはブランデーグラスに混ぜ物なしが正道と思い込んでいましたところ マタマタ新しいスタイルの登場で ブランデースプリッツアという飲み物です。
自己発見による飲み方のマイスタイルは 一人楽しみ余り他人に教えたくないというのが人情のようでありますが 拡販が使命の企業ともなればそうも言ってられない事情でしょうか。
誰が仕掛けたのか存じませんが そもそもブランデーというお酒 既に一昔前の飲み物というイメージが定着しようとしてしているのですが(グラスの消費量からも判断できます) それを払拭し更には若い女性をターゲットに設定しているとも言われています。
仕掛け人はフルーツの瑞々しい香りと 炭酸のシュワシュワッと発泡する開放感が ブランデーの魅力を更に深めると申しております。
興味を持たれた方は オレンジを使った場合のレシピを記しておきますので 早速試してみて下さい。
先ずはグラスに氷を入れブランデーを適量注ぎます。
次に冷えた炭酸水(トニックウオーターでも可)を好みの量で加えます。
そして絞ったカットオレンジと果肉をグラスに入れ 軽くステアして出来上がりです。
拘りの自家製を楽しみたい方は オレンジの皮を剥き果実を4~5枚スライスして ガラス製の漬け込み瓶に この皮と果実とブランデーを入れて24時間密封保存して下さい。
これを使えば 更に深い味わいのブランデースプリッツアとなるそうですよ。
さあ某大手酒造メーカーでありますが 昨日のハイボールに続くヒットとなるのでしょうか。
グラスはブランデーグラスのような ステムグラスじゃなくてもOKのようで 写真のように辛うじて原形をとどめたタンブラー(このブランデースプリッツァのための新商品)を使っています。
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