2018年10月11日
鍋の洗浄
朝晩は冷え込み、鍋料理で体をあたため始めておられるご家庭もあるのではないかとおもいます。さまざまな食材を加熱調理する鍋には 焦げ付かさずとも長期使用によって可也の負荷がかかっております。
焦げ付きにつきましては 基本的にはどんな鍋でも水またはお湯に浸け置きした上取り除き 絶対に磨き砂などは使わないで欲しいのです。
それでも取れない頑固な汚れは 重曹水にスライスレモンを浮かべて弱火で煮立ててください。
そして直ぐに洗い流さず数時間そのままにして その後洗い流すようにして下さい。食べカスや油分で汚れた食器も同様に 重曹を入れたぬるま湯の中へ暫く浸け置きした後 洗浄するようにして下さい。食器や調理道具用のクリーナーも色々市販されていますが 基本的にはこの方法で先ずお試し下さい。
写真は、四日市の銀峰陶器 菊花シリーズです。
投稿者 Sugino : 2018年10月11日 16:33
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