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2011年11月09日

自立しゃもじ

どちらのご家庭でも しゃもじの処遇に苦戦をしておられるようですね。
先ずはしゃもじにご飯がくっ付かないことでありますが これは10年ほど前より表面のWエンボス加工によって解消されました。
しかしこの加工効果も永久にとは参りません。
使い込まれれば数年で無効となってしまうのですが 本体は壊れてないゆえなかなか捨て難いのです。
本体は大抵耐熱性,耐久性,耐薬品性に優れた ポリプロピレン樹脂を使用してますので 毎日手荒く扱ったとしても簡単には壊れてくれません。
そこでこの加工効果が失効したしゃもじも 炊飯器などの傍に置かれたままとなります。
傍にしゃもじ立てでもあればそこに立てかけるのですが なければ炊飯器の蓋の上などに寝かされてしまいます。
そうしますと当然蓋には ご飯粒がべたべたとくっ付きます。
とまあ大抵こんなシナリオではないでしょうか。
失礼しました。 これは我が家のお話でした。
そしてこれを解決してくれそうなのが この自立しゃもじであります。
従来のしゃもじは持ち手が平らでしたが このしゃもじは丸くそしてやや太くし エンド部を平らに仕上げて 更にフックにも掛けられるよう穴明きに致しました。
何処にも寄り付かず自分で立つのだから ご飯粒が散らばることもありませんし とても衛生的ですね。
こんな事が何故今まで気付かなかったのでしょう。
全長240mmで カラーは写真の6タイプです。

しゃもじとは所謂女房詞で 杓子のことをこう呼びます。
杓子と申しましても現在では厳密ではありませんが 特にご飯を掬う道具としての杓子をこう呼ぶようであります。
そして昔ながらの木製杓子は 広島の宮島が一大産地でありまして このことから宮島とも呼んでいます。
特に桜材を使ったものが良質とされています。

投稿者 Sugino : 2011年11月09日 07:05

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