« コンプラ瓶 | メイン | 水出し玉露茶 »

2011年08月21日

文山窯

有田特有の華麗さと優美さを器に反映させ 古典的な牡丹というモチーフを 巧みに現代感覚にアレンジ致しました。
モチーフを一珍という技法(素焼きの後フリーハンドで行う)で縁取りし 後にその内側に濃筆を用いて濃を施します。
その後釉薬をかけて 1300度で本焼成。
そしてプラチナや金の加飾を行った後 上絵焼成へと移ります。
文山窯は人の郷愁が秘められた伝統の有田焼を 現代の器として創作する銘窯であります。
このプラチナ牡丹の他 何十年もつくり続けられているロングセラーの 手に馴染み場に馴染む 「手捻りシリーズ」もどうぞよろしくお願い申し上げます。

写真の角盛皿の他 飯碗,湯呑,マグや碗皿 オーバルプラターや預け鉢など豊富なアイテムです。

投稿者 Sugino : 2011年08月21日 06:56

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sugino-toki.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2143

コメント

コメントしてください




保存しますか?