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2010年05月21日

はかる道具

上手くいかないこともありますが レシピがあれば基本はレシピ通りに手順を守ることが一番手堅い方法です。
ですがレシピにカップ1とか 大さじ2とか表示されていましても レシピを見たり料理をつくったりしたことのない人にしてみれば それがどの程度の量なのか全く見当付かないはずであります。
ベテランであれば目バカリ,手バカリで済ます方もいらっしゃるでしょうが 新米主婦の方なら量を量り,重さを量り,時間を計り,温度を測るものを 用意された方が賢明でしょう。
先ずは計量カップ。
ガラス製やプラスチック製のものもありますが できればステンレス製手付きで 目盛りが見易く200cc(先程のカップ1とは200cc) 或いはそれ以上のものをお勧めします。
同時に計量スプーンですが こちらも酢も油も気兼ねなく量れるステンレス製がベストかと存知ますが 15ccの大さじと5ccの小さじが含まれたものをお求め下さい。
一本の天地が 大さじと小さじに分かれたタイプもございます。
次は重さを量るキッチンスケール。
デジタル表示のものも多く出回っていますが 上皿に渕が付けられていれば 粉類などもこぼさず量れますし 出来れば家族数を考慮して2kgまで量れる物をお勧めします。
そしてタイマーは面倒なくセット出来る60分計。
最後に温度計ですが これもデジタル式の物が主流でありますが 天ぷらなどの料理まで想定しますと 出来れば防水型で300度まで計測できる物がお勧めです。

因みに計量記念日は11月1日だそうです。

投稿者 Sugino : 2010年05月21日 06:38

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