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2010年04月06日

行者ニンニク

修験道の行者が山岳修行の途中に発見し 滋養強壮にと食していたことから広まったと言われこの名があります。
名前の通り強烈なニンニク臭と ネギ特有の辛味を併せ持っていて ネギの仲間で最も葉幅の広い種で「アイヌネギ」とも呼ばれています。
この別名が示すとおり 天然物は北海道が主産地で 南限は中部の山岳地帯と言われていますが 種からですと食用できるまで育つには5年以上かかると言われ 乱獲の結果現在では幻の山菜となりつつあるようです。
調理法は茹でて水に晒し 酢の物や和え物 ヌタやお浸しなどが一般的ですが 何と言っても生のまま練り味噌を付けてかじるのが一番だそうです。
現在では天然物に変わって栽培物が普及し始めまして 天ぷらそしてオムレツやラーメンなどに入れるアイデアが考案されています。
しかし 栽培物といえども値段は高価です。

厳しい荒行に耐えるため食したということもあり その効果は多岐に亘った優れものであります。
新陳代謝を活発にし 疲労回復に役立ちます。
そしてネギと同じく 昂ぶった神経を沈めます。
その上 血液を若返らせ 生活習慣病の予防にも有効であるとされています。
お試しでない方が多いと存じますが お試しの価値は充分ではないでしょうか。

投稿者 Sugino : 2010年04月06日 08:15

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