2010年02月09日
トルコ釉フルーツ皿
司会者の「宴たけなわではございますが」の声と共に登場する 最後の料理であります。
フルーツであり甘味とも呼ばれています。
だからこそ甘ーい余韻を残せるような器も必要なわけでありますが このような鮮やかなトルコブルーの器に出会えば 美しい若女将が挨拶に再登場と見紛うばかりではありませんか。
下衆の喩えで申し訳ございません。
写真はフルーツの盛り合わせとなっていますが 勿論単品ものでもシャーベットのようなものでも サッパリとした口直しに相応しいものなら 何でもこなせそうな器であります。
このように宴会の楽しみ方はお料理ばかりでなく 器を愛でることにもあり 取り分け器の色使いや料理との相性などにも 気をお配り戴けば確実に会費の元は取れますよ。
早速次の新年会から そんなところにも気を配りながらどうぞお試しになってみて下さい。
投稿者 Sugino : 2010年02月09日 06:33
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sugino-toki.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1574