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2009年11月13日

元気食器

先人の方々は経験上陶器の持つ不思議なパワーを知り 後世に言い伝えて参りました。
例えば「素焼のカメに入れた水は腐らない」 「土鍋で煮込めば料理が美味しい」 「備前焼の花入に生けた花は持ちが良い」 「陶板を使ったステーキは肉が柔らかい」等があります。こうした事を踏まえ 長年に亘る陶土と焼成技術に関する研究開発の結果 写真の「元気食器」が生まれました。
その不思議なパワーの秘密は未だ充分解明されていないのですが 自然の土から放射される遠赤外線や 微弱磁気などの波動エネルギーではないかと言われ 次のような効果が科学試験で認められるようになっています。
遠赤外線は生体活性電磁波であると広く考えられ 水のクラスターを細分化して 体内に吸収され易い状態となり新陳代謝を助けてくれます。 
亦 水道水では塩素が水和され カルキ臭が緩和されます。
同時に抗菌力も確認されていますので 水が腐り難く食品の鮮度が長く保てます。
写真のように従来の食器(写真の上段)と元気食器(写真の下段)に 同時に皮を剥いたリンゴをのせてみました。
4時間経過したリンゴの状態です。
殆ど変色していないのが お分かり戴けるのではないでしょうか。

この様に美味しくてヘルシーな元気食器は 既に学校給食や介護現場で利用され始めていますが 飲食店や各ご家庭の食器としてもお勧めです。

投稿者 Sugino : 2009年11月13日 07:41

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