« 経木と杉懐敷 | メイン | 陶器のグリルプレート »

2009年10月15日

盛皿の活用

盛皿を膳に見立てて 器を載せるステージと致しましょう。
舞台が陶器ですから 載せる器は漆器にしましょうか。
食事中のカチャカチャする接触音が耳障りですから この漆器ならコトコト程度で済みそうです。
お三時にお汁粉か善哉は如何でしょう。
でも汁椀だからって 汁物でなければいけない訳ではありません。
只今私はコーヒーブレイク中ですが ご飯に煮物そしてサラダに酒肴と何でもござれの重宝なお椀です。
舞台の方はアイボリー調の無地でフラットなプレートですから 色彩バランスも取り易く 見た目も結構包容力があるようですね。
そのまま使ってもパスタなどメインプレートとして 充分役割を果たしてくれます。

結構なアイデアでした。  自画自賛です。

投稿者 Sugino : 2009年10月15日 04:14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sugino-toki.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1464

コメント

コメントしてください




保存しますか?