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2006年11月13日

ヒラメ盛皿

今は養殖ものが年中出回っていますので何時でも食べられますが 天然物はこれからが美味しい季節を迎えます。
ヒラメの盛皿にヒラメの活き造りを盛ろうと思いますが 余りに安直な発想でしょうか。
実は私は活き造りとか残酷焼とか踊り食いといった食べ方はチョット苦手なほうで 以前タコのぶつ切りを口に運んだ途端 吸い付かれた経験があります。
活き造りにしましても ヒレなどがピクピクしているのを見るのは忍び難いのです。
そのくせ 子供の頃は平気で無益な殺生をして遊んでいましたが。

当時は今ほど遊具もなく 自然が相手でありましたから一寸エスカレートしていったのだと思います。
そんな訳ですので 動かない刺身にして盛り付けます。

投稿者 Sugino : 2006年11月13日 02:27

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