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2008年06月11日

八千代切子

下総の国 八千代で生まれた八千代切子のガラス器です。
写真の酒器は二重構造となっていて 上部が徳利(1.5合)で下部の格子切子の徳利受けは氷や冷水を入れ お酒を保冷していただくための保冷器となっています。
次の写真は冷酒器同様の色被せ盃で 3種の形状と切子をご用意しました。
左側の盃は蛇の目切子の平盃で この様な広口のグラスは盃を傾ける度に 芳醇な香りに包まれて お酒が口の中にふんわり広がります。
香りと味が華やかにお楽しみ戴ける平盃(120cc)です。
真ん中のグラス(網代切子)は小振りのロックグラス(130cc)とお考え下さい。
少しずつ溶ける氷で好みの濃さにするも良いでしょう。 
そしてクリスタルと氷が奏でる音色もお楽しみ下さい。
右側は格子切子で一口ビールグラス(110cc)とお考え下さい。
天開の形状はビールは勿論 杯を傾けるとお酒がスルッと口に飛び込む呑み易いグラスです。
スッキリした心地良い味わいをお楽しみ下さい。

夫々容量を記しておきましたが 何れもゆったり日本酒を楽しんでいただくために 少しタップリ目のサイズと致しました。
今年より焼酎グラスとビアグラスが追加され 夫々が専用木製ケースに入ったパーソナルな贈答好適品仕様となっています。

投稿者 Sugino : 2008年06月11日 05:37

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