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2007年02月22日

酔土子窯

何れもこの春出ました新商品の小輪立です。
黒釉は夫々が独立した二輪立で 一般的には大のみを使い小は装飾的な添え物として空にしておくことが多いようですが 決まりではありませんのでバランス良くお使い下さい。
織部は内側が三ッ切となっていて中央にオアシスを配し そこに花を入れますが繋がっていますのでお水はタップリです。

もう一枚の写真の織部は黒化粧を施し 台付の花入となっています。
そしてご覧のようにどれもナチュラルな感覚を大切に造られていますので お料理を生かす食器同様どんな花でも受け入れてくれる そんな輪立です。
亦 小振りの花器ですので何処に置かれましても邪魔にならず それでいて何れも形に主張があり存在感を示しています。
瀬戸は酔土子(よどこ)窯・加藤正也氏の作品で 何れもお求め易い価格となっています。 

投稿者 Sugino : 2007年02月22日 07:44

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