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2006年06月13日

納豆鉢

終盤の失速 ? 
立て直せるか 日本?
う~ん。   とここまではW杯。

気持ちを入れ替えて 写真をクリックして鉢の内側を良く見てください。
櫛目がついているのが確認できると思いますが これが納豆鉢の納豆鉢たる所以です。
何故かと申しますと 農水省の公表されたデータによりますと 掻き混ぜるほどに甘み成分やアミノ酸が増えるとなっています。
この櫛目により攪拌効果が倍加します。
若い方ほど掻き混ぜないようですが これは単に不精なだけで どうせ食べるなら美味しい納豆をとお思いでしたら 急かないで頑張ってください。
実は私も余り攪拌しません。(若くはありませんが)
糸がなくなるまで攪拌しなさいと仰る方がいますが これじゃ糸引き納豆ではなくなると思いますが 如何でしょうか。
更にこの鉢は手も小振りではありますが支え易く 注ぎ口を付ける事によって飯茶碗に移す時 糸がバラつかなくなっています。
貴方は納豆を食べるとき顔に糸をくっ付け ハンカチかタオルの必要な方じゃないですか。 でしたら是非これをお試し下さい。
究極の納豆鉢です。(径11cm、高5.5cm) 

只今私共の業界は 向う一年の商いを決する見本市(新商品発表会)のシーズンでもあります。
ドキドキワクワクするような商品に巡り合えることを念じて 行って参ります。

投稿者 Sugino : 2006年06月13日 05:44

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