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2005年12月29日

土鍋と陶板

冬が旬の海の幸>
 鰈、甘鯛、金目鯛、鰤、鰆、鱈、わかさぎ、むつ、牡蠣、帆立

<冬が旬の山の幸>
 白菜、大根、かぶ、ほうれん草、小松菜、長葱、くわい、ゆりね、せり

旬とはそれぞれの素材が一年を通して最もよくとれ 味もいい時期をいいます。
和食は素材や器を通して季節感を大切にする料理ですから 食材にはそれぞれの季節の旬のものを選びながらレパートリーを広げてください。
冬の旬の食材を見渡しますと 連想されるメニューは「寄せ鍋」ということになります。

鍋はじっくりと熱を伝え冷めにくい土鍋が一番です。
鍋を囲んで 湯気の向うにだんらんが見えます。
フーフーと息を吹きかけながら 「お兄ちゃん 肉ばっかり」 などと具をネタに会話も弾みそうです。
いろいろな具材 それだけでお腹が一杯になりそうなご馳走です。

商品のご紹介

花三島土鍋(万古焼 特別価格)
 6号  1人用
 7号  2人用
 8号  3人用
 9号  4人用 
 10号  5人用

花三島陶板(万古焼 特別価格)
 6号 1人用
 8号 3人用

<土鍋の上手な使い方>
 鍋底の外側の水気をよく拭き取ってください
 最初は弱火で米の研ぎ汁を炊き 沸騰後は火を切って徐冷して下さい
  (土のアクを抜き 水漏れを防ぎます)
 急冷しないよう 亦ガスの場合は徐々に火を強めてください
 漂白剤使用の場合は 使用後ススギを充分行ってください
 

投稿者 Sugino : 2005年12月29日 21:03

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