2006年03月13日
冬柴文廣
長崎に生まれ 金沢で学び そして四日市で陶芸家として花開いた冬柴文廣氏。
古万古からの伝統として赤絵万古がありますが その技法を素地土の素材感を生かしながら構図を図り 更に釉描彩という技法で 立体的に鈴鹿の野の花をモチーフに映し出した作品が氏の代表作です。
こうした技法の作品が多い中 写真のような燻花入も数多くつくられているのですが さり気ない形状と素朴な色調に氏の持ち味の一面が感じ取れます。
*燻耳付花入(H26㎝)
投稿者 Sugino : 2006年03月13日 19:17
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コメント
掲載ありがとうございます。
今日発見してびっくりしております。何度かお店にはお邪魔したことがあります。
お近くですから又窯元にもお出かけ下さい。
投稿者 冬柴 文廣 : 2006年05月15日 00:23
冬柴さん
今 タイトルのお名前がひっくり返っているのに気付き 大変失礼致しました
訂正いたしましたので どうかご容赦下さい
投稿者 sugi : 2006年05月15日 11:39