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2008年08月30日

盃凛香セット

常滑の焼酎カップ「盃凛香セット」と名付けられています。
常滑焼は古くから食品や飲料を保存する容器として利用されてきた 特異な実績を持つ焼きものでもあります。
もちろん今でも甕や焼酎サーバーに陶製米櫃 ブレッドキーパーや野菜ストッカーなど 多彩な保存容器を産出しています。
そのノウハウを持ってつくられたのが この焼酎カップです。
右のカップと左の蓋付製氷機が一体セットとなっていまして 先ずはこの製氷機(内面はボール型になっています)に水を張り 冷凍室で球状の氷をつくります。
この製氷機はマイナスイオンを発生するセラミックで出来ていまして 出来た氷も同様マイナスイオンを発生させます。
このマイナスイオンに付きましては 信楽焼ラジウムボトルのご紹介で 詳しくご説明させていただいておりますので ここをクリックしてみて下さい。
次に右の焼酎カップの括れた部分に 焼酎を注いで下さい。
そして先程の球状の氷を入れますと 氷が蓋となり焼酎は閉じ込められた状態となります。
これで焼酎本来の香りを逃がすことなく しかもその上マイナスイオンが働いて味もまろやかと 最高の状態が保持されます。
後はカップを傾けて召し上がって戴くだけです。
傾ければ氷は浮いて 適度に冷えた焼酎が喉を通ります。

どの産地も夫々に独自の焼酎カップをつくっていますが 夫々の産地が吾こそ究極の焼酎カップと申しております。
さながら究極の大安売りでありますが さて貴方はどの産地に軍配を挙げますか

投稿者 Sugino : 2008年08月30日 00:41

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