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2008年08月08日

ガラスのギンス

水気の多い食材は どうしても盛り付けられた後早く召し上がらないと 器の底に水分が溜り折角のお料理もクタッとべた付いてしまいます。
そんなお料理にお勧めするのは このガラス製のギンスです。
料理の水気を切るばかりでなく 場合によっては上げ底にした方が盛り付けが上手くいく事もありますよね。
これは 私たちが展示商品によく使うテクニックの一つでもあります。
亦 この時期生憎ガラスの器を持ち合わせていなくても 陶器でも磁器でも漆器でも これを下に敷くことによって一服の清涼感が演出できます。
このギンスは丸まって収納できますが 対角に二本のガラス棒を編み込んだナカスもございます。
こちらはギンスと違って丸めることは出来ませんが 盛り付ける食材に対して有効な面積を確保するという点で 置くだけで結構どんな形の器にも上手くセットできるようであります。
影の演出家のご紹介でした。

サイズは丸型ギンスで径90から180mmまで 角型は110mm
ナカスは105から150mmまでございます。
どうぞお試し下さい。

投稿者 Sugino : 2008年08月08日 05:10

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