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2008年04月28日

串物皿

肉を焼くコツは皮と肉の間に付いている黄色い脂肪を丁寧に根気よく取り除く事です。(レバーに付いた脂も一緒です)
脂が焼けると猛烈な煙が立ちますよ。
そして串は竹串ですと焼け焦げてしまいますし 金串(プロセット)でも熱くて持てませんので 先に網に載せて焼き その後串を通して仕上げることをお勧めします。
(金串ごと焼かれるのであれば ミトンを着用してくださればOKです)
肉やレバーは焦げやすいので 野菜や手羽先を先に焼くようにします。
最後にタレをつけて 温める程度にサッとあぶります。
専門店のように濃厚なタレは時間をかけなければ出来ませんから 即席のタレなら片栗粉でトロミを付けるとよいでしょう。
焼鳥ばかりでなく田楽のような串ものでも 渕に串の切れ込みが付いていてタレ用の仕切りもあり盛り付けが簡単です。

この切れ込みは串を抜く時にも ご利用下さい。
亦 仕切り部はお好みで付け合わせを盛るなど いろいろ活用できます。

投稿者 Sugino : 2008年04月28日 07:38

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