« 菓子鉢 | メイン | レモントレー »

2007年09月17日

フレーバーティー

英国の紅茶事情は スコッチウィスキー同様一日数回のティータイムを数え 抜きにしては語れないほど生活に密着したものとなっています。
その種類もブレンドの組み合わせを替える事によって その数は無数になるといっていいでしょう。
中でもハーブなどで香り付けされたフレーバーティーは どれもリラックス効果があり ベルガモットの香りを加えたアールグレーやジャスミンティーといった代表的なものは世界の至る所で愛飲されています。
このフレーバーティー 召し上がるならこのティーカップ 淹れた瞬間香りが広がります。

亦 ハーブティーはドライハーブでなく料理用のフレッシュハーブを使われても抽出できます。
そしてローズマリー,セージ,バジルなどのように単独では薬臭いようなハーブの場合は レモン系のハーブを組み合わせると飲み易くなります。
何れも熱湯で抽出してください。

日本人のお茶は 3時のお茶と食後のお茶。
この食後のお茶という習慣は 知らず知らずに虫歯や口臭予防になっていて 無駄がないという事に気付かされます。
亦 3時の緑茶タイムのお茶にはフッ素も含まれ 歯を丈夫にします。
こうした昔からの習慣は是非続けたいものですね。

投稿者 Sugino : 2007年09月17日 07:21

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sugino-toki.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/787

コメント

コメントしてください




保存しますか?