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2007年04月26日

パンケース

朝食をあまり摂らない私には慎まなければならない話題ですが 最近の凝ったパン食党の方はホームベーカリーにホームメイドのジャムを楽しんでいらっしゃるようです。
このように時間に余裕があれば 食べるばかりでなく作るところから始められれば 食事もきっと倍楽しめるでしょうし 美味しさも一入なのではないでしょうか。
写真は陶器製のパンケース(1斤用) 毎日焼け具合の違うホームメイドの食パンをこんなケースに入れて召し上がって下さい。
破れたポリ袋では正確な保存が出来ません。
直射日光を避け 涼しいところにこのケースを置いていただけば 夏なら3~4日 冬なら1週間は保存できます。
亦 味噌や砂糖などの調味料の貯蔵ケースとしてもご利用いただけます。

<硬くなったパンの復活>

少量の水をパッパと振り掛け 電子レンジでチン これでOKです。

<モリブデン鋼の庖丁>
丈夫でしなやかで加工性も高く また鉄の密度を上げることが可能となったことから 薄くても充分な強度が得られるようになったため 軽量化と共に強度が求められる航空機や自転車などの部材として 広く多用されています。
亦 庖丁に用いられるモリブデン鋼(SUS‐444)は 鉄に18%以上のクロームと14%以上のニッケル そして3%以上のモリブデンが添加され 強度と共に耐食性にも優れた鋼材となっています。
写真はモリブデン鋼のブレッドナイフです。

投稿者 Sugino : 2007年04月26日 03:49

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