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2007年01月31日

ワイン

ワインは飽くまで料理をより美味しく戴くためのお酒です。
しかし肉料理や魚料理に合わせてワインを選ぶなんて事 誰が決めたのでしょう。
ホテルやレストランなら兎も角 家庭で戴くワインならご自分の好みで選べば良いのではないでしょうか。
とは言いましても ワインばかりは同じ銘柄であっても採れた年代によって味も香りも微妙に違っていますので 可也の通にならねばピッタリのものを選ぶ事はできません。

そこで一つの目安としてラベルを参考にされては如何かと提案致します。
ラベルには生産地や年号,等級などが記されていますが(仏語や独語を今更マスター出来ないと仰られるかもしれませんが) 生産地の風景やお国柄が描かれていますので それを見るだけでも楽しいものです。
冒頭申しましたように料理あってのワインですが アサリのワイン蒸しや牛肉のワインソテーなどワインを下拵えや隠し味として調理に使うこともしばしばあります。
この場合極上ものは勿体ないですから クッキングワインで充分でしょう。
亦 ワインの召し上がり方として白ワインとビールをハーフ&ハーフのカクテル「ビアー・スプリッツラー」というのもあります。
グラスは3ozのポート用から14ozのルージュ用までいろいろ取り揃えました。(1枚目の写真)
亦 ブラン用のポケット付カラフェも4サイズございます。(2枚目の写真)
更に給仕される方へ ワインオープナーも数点ご用意しました。(3枚目の写真)
どうぞお試し下さい。
1月も今日でお終い。 今月もお酒で始まりお酒で締め括ることになってしまいました。
 
<マナーひと言>
ビールやお酒を注いで貰う時はグラスを持ちますが ワインの場合グラスはテーブルに置いたまま注いで貰いましょう。

投稿者 Sugino : 2007年01月31日 06:28

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