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2012年04月21日

プルミエール・アオヤマ

「プルミエール・アオヤマ」という お洒落で最高に贅沢な贈り物のアーバンスタイルです。
スタイリッシュで上質な時間を感じさせ その上ナチュラルでマイルドなテイストのデザイン そうした感性の食器ばかりを集めた集団であります。
またトレンドに敏感な東京青山のエスプリを このシリーズで感じ取って戴けるよう厳選されたラインナップとなっています。
と これまでにない最上級に近い賛辞の形容詞を並べ立てましたが プルミエールとはフランス語で「最高,一番」という意味だそうで その言葉が有名無実でない事をどうかお確かめになって戴きたいと思っています。
 内容は,愛という意味のアムール 静謐な夜のニュイ 光を受けて萌芽する葉という意味のフィーユ 甘い言葉が囁くフローレット(小花) 永遠に仲睦まじくとクプレ(カップル) 生命を育む森を意味するフォーレ 深く広く大きな愛を抱くメール(海) 尽きる事のない二人の永遠の誓いをヴァーグ(波)に例え 果てしなく広がる未来に向けてのシエル(空) 華やぎの時を迎えてフロレゾン(開花) 伝えたい気持ちは折り目正しくとの気持ちをキャレ(角)に喩え 光溢れる未来のためにリュイール(輝き)・・・・・ と続きます。
何故フランス語を使うのかなど 野暮はお聞きにならないで下さいね。
このような幾つものテーマに対して 陶器とガラス器の夫々の贈り物が提案されているのですが 全て専用パッケージ入りにてのご調製となっております。
 さてこれら全てに目を通された方の中には ?マークを感じられた方も 或いは何処かに共感を覚えられた方も双方みえるかと存じます。
これはギフト商品の宿命ともいえるもので どんな事にも普遍性の追求は最も大切なことに違いないのですが 経験上こればかりでは今のギフト市場を維持できないと考えている企業が多いのです。
言うまでもありませんが このシリーズギフトの発売もギフト市場活性化の対処療法ではあり得ても 残念ながら根本的に業界を治療出来るものではなく 由々しき宿題は未だ残されたままであると考えられます。
この点を充分に理解されている企業におかれましても 種々の足枷により現状追認を余儀なくされているのが この力のない業界の現状でもあるのです。
最後はボヤキとなってしまいました どうぞお許し下さい。

質問です。
 さて写真のテーマは  ?
 そして答えは       ?

投稿者 Sugino : 2012年04月21日 02:26

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