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2012年01月04日

昇峰窯

今日は私共にとりましても 2012年初日の記念すべき商いの日であります。
今年こそ明るい話題が増えればと念じつつ 明るい食器の写真を掲載致しました。
今月の京都の銘窯は 優しい色合いの交趾で人気の昇峰窯です。
この交趾の色合いは 上品さとえげつなさが紙一重で 少しの誤差がその明暗を分けると言われています。
ではありますが その難しさゆえ挑戦のし甲斐もあり そこが面白いのだとも言われているのです。
この交趾釉は絵や模様を描くと 焼成時に釉薬が溶けて流れてしまうため この昇峰窯では生地に一珍で土手をつくっています。
そして盛り上がった線の内外に違った釉薬を掛け分けて 釉薬が交じり合わないようにしているのです。

今ではパソコンを駆使して デザインや色のサンプルをつくり 商品開発の一助とされていると仰ってみえます。

投稿者 Sugino : 2012年01月04日 06:36

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