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2011年08月31日

日本酒の選び方

本日は私共の第30期の期末棚卸し日でありますが 締め括りとして好物のお酒の話題でご無礼申し上げます。
米,水,酵母といった原材料の種類や地域性 精米や発酵の方法や工程の工夫などから 多種多様な味わいが生み出される日本酒でありますが 概ね味と香りの特性を大きく次の四つに分類することが出来ます。
先ずは華やかで透明感のある果実や花の香りを持つ香りの高いタイプで 甘さとまる味は中程度のお酒です。
(大)吟醸酒と呼ばれるお酒がこれに当ります。
次は穏やかで控え目な香りを持ち 清涼感のある味わいでサラッとしたタイプの滑らかで軽快な飲み口のお酒です。
生(貯蔵)酒にこのタイプが多く見られます。
三番目は樹木や乳性の旨味を感じさせる香りを持ち 心地良い甘味,酸味,苦味とふくよかな飲み口のタイプで コクのある日本酒です。
純米酒や本醸造酒に多く見られるお酒です。
最後はスパイスや干した果物のような力強くて複雑な香りを持ち 甘味はとろりとして良く練れた酸味が加わり調和した味わいの 熟成タイプのお酒です。
古酒や長期熟成酒がこのタイプに当ります。
ザーッと書き並べてまいりましたが ご参考になりましたでしょうか。
亦 食前,食中,食後とお酒の持つ役割を比べてみますと 出来れば3種ご用意されるのがベストではないかと思います。
食前におきましては 口を潤し食欲を増進させるために呑むお酒ですから 度数も然程高くないスッキリした生酒などが良く合います。
これが食中酒となりますと 料理の味を引き立てる役目も持っていますので 淡麗でキレのある吟醸酒がお勧めです。
そして食後となりますと 料理の余韻を楽しみ食後の満足感をもたらしてくれる 香り豊かな熟成酒や吟醸酒がベストということになります。
冷やして良し 燗して良しの日本酒です。
いろいろお試しになられて お好みを見つけてください。

<和らぎ水>

水っぽくしたくないからという理由から ウィスキーをストレートやロックで召し上がる方が見えます。
しかし深酔いしたくないからということもあって チェイサーと呼ばれる水を脇に置き 交互に呑んでみえる方もいらっしゃいます。
このウィスキーを日本酒に置き換えますと チェイサーは「和らぎ水」ということになります。
酔いの速度を緩和し 喉の渇きを潤し 口中をサッパリさせて料理の味わいを美味しくしてくれます。
ラジウムボトルでこの「和らぎ水」をつくって こちらも是非お試し下さい。

投稿者 Sugino : 2011年08月31日 06:25

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