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2010年11月22日

急須工房

陶郷(有田)の自然と優しさに包まれて 伝統工芸士が成形しつくられた急須たちです。
拘った部分は 先ず口元。
注ぎ易いカットが施されています。
次に内部は見えませんが 陶製の茶漉し。
専門の職人による細かな茶漉しは まるで神業。
勿論おまけにステンレスのカップ網まで付けて 便利さも併せ持つ優れものです。
蓋の摘みも持ち易さを追求しました。
そして持ち手は標準より長くして 握り易くなっています。
形状はいたってシンプル 容量も330cc入りと標準家庭に丁度よいサイズです。
最後に広い口は茶殻も捨て易く 洗浄も楽な設計です。
拘りの急須に お揃いのカップが一緒に出来まして新登場です。

絵柄は写真の花散らしの他 月地紋,古染十草,手彫り捻り紋,モダン花紋,緑釉唐草,赤と黒の7タイプです。

投稿者 Sugino : 2010年11月22日 07:23

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