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2010年10月05日

ビュッフェ&バイキング

昨日の続編のような話題となってしまいました。
あれも食べたい これも食べたい そんな贅沢な要求にお応えするのがビュッフェ&バイキングです。
近頃はオーガニックやナチュラル素材に拘るお店が増えたかと思うと 健康に拘る女性たちを中心に 一流ホテルやレストランでも ランチビュッフェやディナービュッフェに力を入れてきている現状であります。
と同時にこれまで以上に 各お店の器への拘りがお客様の心を捉えるようになってきたとも思われます。
料理の種類が多いので 基本の器はモノトーンを使い その中にも温もりや優雅さを感じて戴ける器を散りばめます。
どっしりとした陶器や 地肌の美しい磁器 いろいろな食器を産出する日本ならではの成せるところであります。
こうした形式では また料理も一口で食べ易い料理や 手で摘めるフィンガースナックが主体となってしまいますので 器への盛り付けが大変重要な要素となって参ります。
また 陶器や磁器に偏らず 木製品や漆器にガラス器なども加えて演出されると もっともっと楽しい会場になるかも知れません。

しかしこうした形式は料理のロスが出易いように思うのですが 如何でしょうか。

投稿者 Sugino : 2010年10月05日 07:15

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