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2009年10月06日

おつまみバイブルより その1

この季節 年の所為でしょうか 無性に日本酒が恋しくなってきます。
この日本酒今では殆ど正月しか呑めないのですが これは偏に家計の事情によるものであります。
何しろ計算すれば 他のお酒の2倍の出費ですから止むを得ません。
その上 日本酒の場合はおつまみが欲しくなるので厄介です。
冷蔵庫を覗いては諦め また覗いては諦めております。
シシャモでもあれば これくらいは自分で処理できますので大助かりなのですが 他のものですとどうしてもカミさんの手を煩わすことになってしまいます。
先日「おつまみバイブル」という本を見ていましたら これなら自分で出来そうだ(出来合い品でも良いのですが)と思うおつまみが 幾つかありましたのでご紹介しましょう。
その前にチョット一言申し上げますが 日本酒に回帰した方は おつまみも和食に回帰する傾向にあるように思います。
古里帰りと申しますか 自分もそのようになってしまいましたので。
では話を元に戻しますと 先ず「おから」。 
「おから」と言えばおふくろの味の代表ですが 写真を見た途端食べたくなってしまいました。
鶏の挽き肉やら生椎茸に 人参,玉ねぎにネギなどと和えていたようですが 私などは純粋におからのみで結構です。
次にイカの鉄砲焼 何故鉄砲焼きと言うのか存じませんが ショウユとお酒にシオで下味をつけて焼くだけですから 私向きの料理だと思いました。
本ではワタをからめて食べるとありましたが ワタの処理が面倒そうなので ここでは割愛しておきます。
最後は厚揚げの甘辛煮 口の中にジュウッと広がる煮汁の旨味 こんな謳い文句につい手が出そうになってしまいました。

少し贅沢をしたくなってきましたね。

投稿者 Sugino : 2009年10月06日 07:15

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