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2009年03月04日

広島のお好み村

もう10年以上経ちます。
私たちの商店街の将来について 皆で真剣に議論していた頃のお話です。
そんな中で先進地の視察を兼ね カリスマリーダーのお話を伺おうと発案され 選ばれた街が広島でありました。
今 懐かしく思い出しています。
幾つかの土産話を持ち帰ってまいりましたが その後の成果につきましては どうぞお尋ねにならないで下さい。
その日の予定をこなした後 確か出来たばかりと記憶していますが お好み村という広島ならではの食のテーマパークが出来たので 行って見ようという事になり何人かの有志で出掛けました。
確か7階建て(?)のビルであったように記憶していますが(最上階まで上りそれから階段を降りてお店を探しましたので覚えています) 上から下までズラリとお好み焼きのお店が並び 地元でない私たちは店選びに一苦労でありました。
もとは屋台営業されていた人たちが 屋台の立ち退きを契機にビルの建設に加わったようでありますが 今では修学旅行のコースにまで組み込まれ この村のお客様はどちらかと言えば殆どが旅行者という事になっているようであります。
そして当地(四日市)のお好み焼き店にはセルフのお店が多いのですが こちらでは全て店側がプロとして調理し完成品を供するというシステムになっています。
それも肉やキャベツなどタネに混ぜて焼くのではなく 具をドンドン積み上げていきます。
これだけ厚味のあるボリュームですと 自分で返して調理出来るかなあ などと考えながらほろ酔い気分で帰路に着きました。

更に遡ること30年。
東京にいた頃 浅草でもんじゃ焼きを食べたことがありますが こちらは具を纏めて先に炒め その上に生地を流し込んでいたように思います。
どちらも記憶が定かとは言えない 無責任なコラムとなってしまいました。
ご容赦下さい。

投稿者 Sugino : 2009年03月04日 00:06

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