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2008年05月02日

串焼きコンロ

先日串物皿をご紹介しましたが 釣りファン待望の鮎漁解禁が間近となって参りました。
うるめにしたり背越で食べたりと色々楽しめる魚ですが やはり塩焼きが最上のご馳走でしょう。
それも持ち帰りガスレンジで手早く焼いたのでは 風情がありません。
折角ですから釣ったその場での炭火焼 この上ないご馳走です。
それも写真のように串を打っての姿焼き。
そして出来れば「タデ酢」をポットなどに用意して。
スポーツの後の食事 それも大自然という背景で これこそレジャーの極みではないでしょうか。
私は釣りとは無縁ですので 全て想像で書いています。

直径42cmのこのコンロには串が14本セットになっています。
亦 串の補充は5本セットで販売しております。
屋外ですので串を持って被り付いても構いませんが 屋内では串から外して一口分ずつ切って食べるようにしましょう。
タレ付きのものなど タレが落ちたり口の周りにタレが付いて行儀悪いものですから。
またまた余計な一言でした。

毎年巡り巡って 自然の恵みにはこの時という動かし難いタイミングがあります。
珍しい初の走り物ということではありません。
その季節の盛りを迎えた旬の物という意味です。
これを我が国では節物と呼んで 非常に大切にしています。
順番から申し上げれば 筍の後はこの鮎ということになりますか。

投稿者 Sugino : 2008年05月02日 06:11

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