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2007年10月16日

三宅紀保・煎茶器

瀬戸・赤津の伝統工芸師 三宅紀保さん(玉樹窯)の湯冷まし付織部煎茶器です。
緻密で繊細な織部。 
ご自宅の織部と比較してみて下さい。 一味違った織部です。

<赤津の七釉>

・灰釉  (平安期)
・鉄釉  (鎌倉期)
・古瀬戸釉( 〃 )
・黄瀬戸釉(桃山期)
・志野  ( 〃 )
・織部  ( 〃 )
・御深井釉(江戸期)

以上が 伝統工芸の指定を受けた七釉です。

投稿者 Sugino : 2007年10月16日 07:35

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