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2006年04月04日

泡立ちグラス

次第にビールが美味しく飲める季節となって参りました。
また ビールは地球上で一番消費されているお酒です。
アルコール度数が低く 清涼飲料に近い感覚で飲めるからでしょう。
最近はメーカーの開発努力により 沢山の種類の安くて美味しいビールモドキが発売されています。(政府は酒税見直しに躍起となっているようですが)
どれも美味しくいただくには日を置かないで適温(冷蔵庫に2時間で7~8度)に冷やして飲む これがポイントですが 見た目の泡立ちも大切な要素です。
ここでは ガラスと陶器の泡立ちを工夫したグラスをご紹介します

<泡立ちグラス 佐々木硝子>

  グラスの内面に施したスリガラス状の細かな凸凹がクリーミーな泡を長持ちさせ 風味を逃がさず 視覚的にも美味しさを演出します

* 大(340㏄)  ¥1.890-
* 小(250㏄)  ¥1.575-

こちらは陶器の泡立ちカップ
陶器(土物)の場合は内面を無釉で焼成します。スリガラスと同じ効果があり まろやかな泡立ちのビールが召し上がれます。
但し 口当たりを考慮し外面から口元にかけて釉掛けします。

* 白釉,黒釉 いずれも(260㏄)  ¥735-

投稿者 Sugino : 2006年04月04日 15:30

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